青色のバラは自然界になく、作り出すのは難しいと言われていました。
英語で”Blue Rose”は、「不可能」「存在しないもの」の象徴とされていたほど。
そんな中、2004年にサントリーが世界で初めて青いバラ(正確には青色の色素を持つバラ)を作り出すことに成功します。
そこから青いバラの花言葉は、「奇跡」や「夢かなう」といったものに変わりました。
結婚式でもサムシングブルーとして、青色のお花は人気です。
生花では難しいとされていた青いバラも、プリザーブドフラワーなら濃い青や水色のような青など、豊富な色がご用意可能です。
そのため自然界にはない水色や黒のバラなどのご用意も可能です。
淡い水色を使ったブーケは当店でも人気♡
そこで、ブルーローズをお入れしたブーケを4種類ご紹介いたします。
淡い水色のバラのキャスケードブーケ
白ベースに、淡い水色のバラを挿し色にしたキャスケードブーケです。
上品で落ち着いた印象のコットンブルーと、真ん中が濃い青~周りが水色のミニオールドローズの2種類を使用。
白いウェディングドレスに淡い水色が映えて、清楚な印象の花嫁になれます。
ステンドグラスのある大聖堂でのご挙式や、トレーンの長いサテン素材のクラシカルな印象のウェディングドレスに合うブーケです。
水色のバラのキュートなキャスケードブーケ
こちらのブーケも白ベースに水色を挿し色にしたキャスケードブーケです。
水色のバラは、ドレスの可愛らしいイメージに合わせてベビーブルーのお色をセレクト。
グリーンも明るめの黄緑色のものを使用しております。
画像ではわかりませんが、プリザーブドフラワーのカスミソウも入っていて、やさしく可愛らしい印象のブーケです。
ボリュームのあるベルライン(プリンセスライン)のドレスをお召しの花嫁さまにおすすめです。
清楚で上品なラウンドブーケ
こちらは白ベースにブルーとラベンダーを挿し色にしたラウンドブーケ。
淡いラベンダーと合わせると大人っぽく上品なイメージに仕上がりますね。
お花はオールドローズとバラをミックスしています。
上質な素材を使ったドレスを身にまとう、大人な花嫁さまにおすすめのブーケです。
濃い青と水色のバラのキャスケードブーケ
最後は濃いブルーと淡いブルーを挿し色にしたキャスケードブーケです。
濃い青が入ると明るい印象になりますね。
ハワイやグアム、沖縄でのリゾート挙式にも海の色とマッチしそうなブーケです。
同じ「青いバラ」といっても、微妙な色の違いや合わせる他のお花によってもイメージががらっと変わりますね。
あなたもぜひ「サムシングブルー」の青いバラを使ったウェディングブーケで、幸せな花嫁になりませんか?
青いバラといっても、プリザーブドフラワーやアートフラワーには様々な色合いがあります。
当店のオーダーメイドブーケは、花嫁さまとご相談しながら色合いなども決めていきますので、理想のブーケをお作りできます。
お気軽にお問合せください♡
オンラインショップには他にもブルーのバラを使ったブーケを多数掲載しております。
気に入ったブーケがあればそのままご購入も可能!
ぜひチェックしてみてください💕